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北と南をつなげる・・・北摂の山
百名山  二百名山  三百名山  花の百名山   赤字→踏破したトレイル
写 真山の名前紀行文
箕面六甲山を東に辿れば、北摂の山である。東海自然歩道は箕面(勝尾寺)から東京・高尾山を結んでいる。将来、近征会で必要なトレイルだとか、東のはずれ「高尾山」にのぼることなど、夢にも思わないスバルは大好きな滝を眺めて満足するのであった。
(ここから摂津峡間は未踏破)
ポンポン山688m 北摂の山の最高峰ポンポン山はある。山頂で足踏みすると地面がポンポンと音がするからこの名前がついたとある。近征会で必要なコースになろうとは夢にも思っていないどころか、こんな大変なハイキングは二度としたくないと思うスバルであった。さらに、困ったことに東海自然歩道はここから北上してしまう。摂津と河内の境を淀川が分けている。対岸には枚方の山が望める。 ここで、繋がった!こととしよう。

東海自然歩道・・・京都の山

写 真山の名前紀行文
城山480m 何故か、東海自然歩道の旅となった山紀行は、はここから北へ洛西、嵐山、嵯峨野、高尾・槙尾・栂尾【写真】を経て、北山【写真】を貴船へと辿ることとなる。
鞍馬山570m 貴船【写真】〜鞍馬山〜大原【写真】へ東海自然歩道は続く。秋の京都は紅葉がみごとで、ハイカーならずとも心惹かれるものがある。
コース設定もよし、酒飲みの後悔と同じように、ハイキングの辛さをケロリと忘れ再び参加するのであった。
コースは比叡山へ向かう。
比叡山848m 比叡山には何回か訪れている。古くは、中学時代の修学旅行。カブスカウトの耐寒訓練【写真】。娘と比叡山の見学【道路切符】・・・この時は、ゆっくりと各伽藍を見て回った。紀行文を書きながら、歩きたかったトレイルであるとしみじみ思う。
コースは滋賀県へと下る。