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山は荘厳な雄大さで僕を迎えてくれる・・・2/3

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「妙義山」
油彩 ナイフ F8号

険しい山容を見せる妙義山には一度訪れてみたいと思っていた。
単身赴任の時に日帰りスケッチで訪れることが出来た。





「グランドジョラス」
油彩 ナイフ F4号

【第3回個展・町田図書館】

モンブランのバスツアーへ参加しエギューヂュミディ3,843m.に登った。
展望台から眼前に聳えるグランドジョラス山4,208m.の山容に魅せられた。



 



「石老山」
油彩 ナイフ F4号

【第3回個展・町田図書館】

2001年12月初旬に石老山(相模湖のほとり)に登った。
初冬の日差しに名残の紅葉が燃えていた。





「一の倉沢」
油彩 ナイフ F6号

守門山紫水明展の帰路訪れた谷川岳・一ノ倉沢はガスに覆われていた。
多くのアルピニストの命を奪った沢は荘厳な空気が漂っていた。

 


「白馬岳へ」F10号 ナイフ
たぶろう会員展(2001年)

縁あって、白馬岳へ登った。北アルプスは実質初めての経験であった。
雄大な眺めと、空気を生き物と感じさせるほどの、沸き立つ雲。
高山の凄さに迫れたであろうか。




「三姉妹」F10号 ナイフ壁紙にどうぞ
守門山紫水明展(2001年)

シドニー郊外にブルーマウンテン(コーヒーとは関係が無い)公園がある。
乾燥したオーストラリアでは、遥か彼方の山が青く見えるからだそうである。
そこには、悲しい父と三人の娘の言い伝えの「三姉妹」の岩が聳える。




「夏山賛歌!白馬へ」F50号 ナイフ
第37回たぶろう展(2002年)出品

10号の絵を描いた時から、夏山の空気の動きの凄さをもっと大きなキャンバスで表現したいと決めていた。
上野で50号は小さいが、気に入った作品である。




「白馬山頂の朝」F12号 ナイフ
0守門山紫水明展(2002年)出品

白馬岳シリーズである。
ご来迎をちょっと違った視点で描いて見た。




「桃の里」F15号 ナイフ

「第13回守門山紫水明展」2003年出品

山梨県・一宮の桃の風景に憧れをもっていた。
♪♪山岳会の御蔭で念願がかなった。
感動の一端は表現できたか?!




「早春の高松山」F20号 ナイフ

「第13回会員展」【第3回個展・町田図書館】

♪♪山岳会で梅の里を歩いた。
天気は雨模様で今ひとつであったが、山里の風景に出会えた。





「巾着田の曼珠沙華」
油彩 ナイフ F4号、

山の仲間とハイキングで巾着田を訪れた。
一面の彼岸花。不思議な光景であった。
描くイメージはすぐ出来上がった。


 


「春近し」F80号 ナイフ 壁紙にどうぞ
第35回たぶろう展(2000年)出品

富士山を見て育った私として、富士山を描いてみたいと思った。
春先、富士山はなかなかその丹精な姿を現してくれなかった。
大観山を訪れた時、雲の切れ間に、かすかに富士は姿を見せてくれた。

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