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山は荘厳な雄大さで僕を迎えてくれる・・・1/3

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「早春富士」 

油彩・筆・F8号】【第11回個展・出品予定】

【第11回個展出品・2016年新春展】\160,000-


2016年の新春を飾るとして金時山山頂からの富士を描いた。
山の仲間との新春登山のは富士の見える山。。
雲間から覗いた初春の富士は素敵だった。





「大野亀」 


油彩・筆・F100号】>\1,00,000-
【第50回記念たぶろう展・第11回個展出品】

文部科学大臣賞受賞、賞状、

エスキースをベースにたぶろう展出品の「大野亀」を描いた。
大画面ならではの遠近法を活かし・・・
イメージ通りの仕上がりとなった。





「丹沢暮景」 

油彩・筆・F4号】【第11回個展出品】 ●

12月のカレンダーをイメージして描いた一枚。
窓から刻々と変化しつつ暮れ行く丹沢山塊を眺めると
その美しさに感動を覚える。





「大野亀」

油彩・筆・P10号】【河の手ギャラリー・2015年新春展】
\160,000-

第50回記念たぶろう展への出品は大野亀(山)と決めた。
そのためにP10号でエスキースを描いた。
F100号を意識してかなり描き込んだ・・・
イメージ通りの作品に出来上がった。





「湿原の朝X」
油彩・ナイフと筆・S4号【第10回個展、河の手ギャラリー・2014.11】
\100,000-

夕焼けに染まる東の空が「小焼け」
朝焼けに染まる西の空は「朝小焼け?」
至仏山の上にはそんな空が広がっていた。






「妙高山」
油彩・ナイフと筆・P8号】【第10回個展、河の手ギャラリー・2014.11】
\160,000-

昨年、絵の仲間とのスケッチ旅行は妙高
的確なスケッチポイントへ案内してくれて、感謝!
天は涙空で歓迎 笑顔が欲しかったなぁ〜





「秦野富士」
油彩・ナイフと筆・F6号】【第10回個展、河の手ギャラリー・2014.11】
\120,000-

秦野の弘法山は手軽なハイキングコース
冬には冠雪の富士が美しく、雄大に 望める
是非お出かけください!





「種池山荘」
油彩・ナイフと筆・F4号【第10回個展、河の手ギャラリー・2014.11】
\80,000-

昨年、山の仲間と北アルプス鹿島槍へ挑戦
が・・・雨で山荘に足止め
再挑戦を誓い、下山 そんな恨めしい・・・
雨に煙る種池山荘です!






「芙蓉山・冬」
油彩・ナイフ・F3号
\55,000-

富士山の別名に「芙蓉山」がある。
なんとなく柔らかさを感じて一度使ってみたかった。
小品だけど気に入った作品に仕上がった。




「妙義山」

油彩・ナイフと筆・F6号】,\90,000-

【2015年10月・Gみらい展】
たぶろうの秋のスケッチ旅行のついでに立ち寄った妙義山。
弟が絶景ポイントを案内してくれた。
槍ヶ岳を思わせる岩峰は魅力的であった。




「大自然賛歌・大岩壁」
油彩・ナイフと筆・F100号【第48回たぶろう展2011.6.12〜24】
協会大賞受賞、賞状、
\1,000,000-

昨年描いたP10号のはこの作品の下絵として描いたものである。
当初から、100号に描くい事をイメージしていた作品で、
このサイズでその感動を発揮できた。




「湿原の朝W」
油彩・ナイフと筆・F6号【第8回個展、河の手ギャラリー・2012.11】\90,000-
【ギャラリーみらい展・2015.6】\90,000-

朝日に輝き始めた湿原は靄も薄れ・・・
すっかり夏の様相。




「湿原の朝V」
油彩・ナイフと筆・F30号【第8回個展・河の手ギャラリー/たぶろう会員展・東京都美術館・2012.11】\450,000-

朝靄の中の湿原。
まだ靄がたなびき・・・。
小鳥のさえずりが聞こえる
すがすがしい情景である。




「水源の山」
油彩・ナイフと筆・F4号【第8回個展、河の手ギャラリー・2012.11】\70,000-

標高2017mの雲取山は東京都の最高峰。
また都民の水源、多摩川の源流でもある。




「大岩壁」
油彩・ナイフと筆・P10号【第8回個展、河の手ギャラリー・2012.11】\150,000-

南アルプスの北岳の断崖にかかる登山道の梯子。
大自然に挑む小さな人間の足跡である。
このコントラストが気に入った。




「湿原の朝」
油彩・ナイフ・F20・\300,000-
【2012年8月 町田市展】、【2012年9月たぶろう湘南展】、【第8回個展、河の手ギャラリー・2012.11】
【2013年1月たぶろう多摩展・パリオ町田】予定

尾瀬の山小屋を後に山の鼻方向へ足を向ける。
振り返ると燧が岳に朝日が昇る。
逆光に木道がひかり・・・。
素晴らしい眺めであった。


 


「湿原の朝」T
油彩・ナイフ・F20・\300,000-
【2012年8月 魚沼山紫水明交流展】、【2012年9月山紫水明展】、【第8回個展、河の手ギャラリー・2012.11】
【2013年1月たぶろう多摩展・パリオ町田】予定

♪♪山岳会の番外登山で尾瀬・至仏山に登った。
前日は尾瀬を散策し山小屋に一泊。
朝の湿原を満喫させてもらった。











「晩秋の由布岳」
油彩・筆・F6号【第8回個展、河の手ギャラリー・2012.11】\90,000-

油彩画教室で教材として描いた作品。
対角線構図による遠近法と家との対比による遠近法を使ってみた。




「夕映え富士」
油彩・ナイフ・SM号【第8回個展、河の手ギャラリー・2012.11】\40,000-

北岳の山小屋から眺めた富士である。
西日に赤く染まる富士が間近に望める。
素敵な景色であった。




「静寂(尾瀬ヶ原)」
油彩・ナイフ・F6号【第7回個展、河の手ギャラリー・2011.11】\90,000-

朝の尾瀬は人が少ない。
鳥のさえずりが静寂を際立てる。
少し大きな画面に単純な構図が静寂感を醸し出す。




「朝靄の燧(尾瀬ヶ原・燧が岳)」
油彩・ナイフ・F4号【第7回個展、河の手ギャラリー・2011.11】

至仏山登山を果たすべく朝早く山小屋を出立。
振り返れば東の方、燧が岳に靄が残り、朧太陽がまぶしい。
幻想的な、泊まり客へのプレゼントと言える光景が出現。




「夏日(尾瀬ヶ原・至仏山)」
油彩・ナイフ・サムホール【第7回個展、河の手ギャラリー・2011.11】\40,000-

原の小屋にリュック置き尾瀬ヶ原を散策。
羊の刻、羊草は見られず・・・葉のみ水面を覆う。
ニッコウキスゲにあやめと高山植物も秋に向かうものが満開。




「高原の夏(尾瀬ヶ原・燧が岳)」
油彩・ナイフ・F3号【第7回個展、河の手ギャラリー・2011.11】\55,000-

尾瀬も夏。
歩くほどに気温は上がり。
山はかすむ。
♪歌ほどロマンチックでは無い!




「山の鼻(尾瀬ヶ原・至仏山)」
油彩・ナイフ・F0号【第7回個展、河の手ギャラリー・2011.11】\30,000-

今年の夏山は至仏山(尾瀬ヶ原の西)であった。
到着した日は天候不良が予想され、登山を延期。
尾瀬ヶ原の散策日となり、十字路に宿泊した。
絵は到着の朝、山の鼻から東へ木道から振り返ってみた景色。
もっとも尾瀬らしい光景である。




「雲湧く北岳」
油彩・ナイフ・F20号【たぶろう会員展2010.10月・東京交通会館】\300,000-

南アルプス北岳(標高2位)から間の岳(標高4位)へ縦走した。
間の岳からの帰路、朝十時にはもう積乱雲が立ち始めた。
雲の向こうに北岳、。甲斐駒の雄姿が見え隠れする。




「眺望一万尺」
油彩・ナイフ・P10号【第7回個展・河の手ギャラリー】\150,000-

第46回たぶろう展出品の100号を描くために描いたエスキース。
せっかくなので、第7回個展でおひろめ。




「眺望一万尺」
油彩・ナイフ・F100号【第46回たぶろう展2011.6.8〜20】\1,000,000-

昨年山の仲間に日本第2位の高峰、南アルプスの北岳へ連れて行ってもらった。
天候に恵まれ、間の岳(第4位の高峰)へ続く尾根(標高一万尺)からの眺めは素晴らしかった。
その時の感動を描いた作品である。

「美術の窓」での評@評A
「新美術新聞」での




「不老不二(不老不死)」
油彩・ナイフ・F20号【第5回個展・パリオ町田、たぶろう多摩展2010.7.14〜19】\200,000-

2010年新春、丹沢の西端、不老山に♪♪山岳会の番外登山で登った。
新春の空に雪に輝く富士山がくっきり。
富士山は不死の山とも呼ばれるそうで、不老山から不死の山を眺めるとは春から縁起がいい!!

『竹取物語』に、月に帰るかぐや姫が帝に文と不老不死の薬を渡します。悲しみにくれる帝は、これをかぐや姫が昇った天に一番近い山、つまり日本で最も高い山で焼かせます。その後、その山は「富士の山(不死の山)」と呼ばれるようになった、と書かれています。【Copyright 2002. Kyoto University Library , http://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/np/taketori.html 】より引用

 


「雲湧く北岳」
油彩・ナイフ・F3号【第5回個展・パリオ町田】\45,000-

2010年山の仲間と日本第2の高峰、北岳に登る事が出来た。
北岳の山小屋から間の岳へ縦走。
帰路、昼の北岳に沸き立つ雲。
夏山の美しさを感じた。

 


「黎明梓川」
油彩・ナイフ・F20号【第5回個展・パリオ町田、2010年魚沼山紫水明展】\200,000-

上高地で3泊した。
早朝、宿のベランダからの眺めは素晴らしかった。
早起き鳥の特権かもしれない!

 


「槍の朝」
油彩・ナイフ6F【第5回個展・パリオ町田】



朝、太陽が昇る前の微妙な空の空の色が好き。
刻々と変化する色彩がすき。
そんな感動を現わしたくて筆をとります。

 


「黎明富士」
油彩・ナイフ6F【第5回個展・パリオ町田】



スケッチ旅行で泊まった長尾峠の宿。
部屋の窓から眺めた黎明の富士。
御殿場の町の明かりが印象的であった。

 


「長尾峠の富士」
油彩・ナイフ3F【第5回個展・パリオ町田】
\45,000-


早朝出に出かけたスケッチポイント。
朝の光の中で刻々と変化する富士山。
ススキの原とのコントラストが美しかった。

 


「箱根鞍掛」
油彩・ナイフ4F【第5回個展・パリオ町田】
\50,000-


スケッチ会で鞍掛へ行った。
車を手放した私にとっては初の場所。
シャイな富士は西の外輪山の上、雲の中
駒ケ岳や双子山の眺めがすばらしい。

 


「立山風景」
油彩・ナイフ20F【第5回個展・パリオ町田】
\200,000-
【たぶろう会員展】

立山へ傾きかけた太陽の光が印象的であった。
その光を描きたかった。

 


「夕映え・立山地獄谷」
油彩・ナイフ・100F

【第44回たぶろう展】【内閣総理大臣賞受賞】

昨年の秋に出会った光景。
黒部立山アルペンルートの室堂平の夕方。
富山湾の雲海へ落ちようとする太陽に照らされた大日岳。
地獄谷を照らす西方浄土の光
立山信仰の地ならではの光景!!

   



「槍沢」
油彩・ナイフ・F4号



昨年の夏槍ヶ岳登山の帰路は槍沢を上高地へ。
振り返って仰ぎ見る槍ヶ岳。
雪渓に高山植物・・・。
素晴らしい思い出でした。

  



「槍沢の朝」
油彩・ナイフ・F4号



下山の朝槍ヶ岳の山小屋から見下ろすカール。
9時間の行程にゴールは見えない。
感慨深い眺めです。

  



「槍沢」
油彩・ナイフ・20F

【第5回たぶろう多摩展】

今年槍ヶ岳に登った。
下山路に辿った槍沢から振り返れば、もう槍ヶ岳は見えなかった。

  



「槍ヶ岳(御来光)」
油彩・ナイフ・6F


【第4回個展】

槍小屋で御来光を迎えた。
槍のシルエットに明けゆく空、とても印象的な眺めだった。

  



「燕岳」
油彩・ナイフ・12F

【第5回たぶろう多摩展】

槍ヶ岳への登りに中房温泉を選んだ。
登りきった眼前に聳えるのは、端正な燕岳。
白薔薇のような山容であった。

  



「晩秋の由布岳」
油彩・ナイフ・100F

第43回たぶろう展の作品のテーマに由布岳を選んだ。
眼前に聳える山を効果的に表す構図を選んだ。

  



「井田からの富士」
油彩・ナイフ・4F

11月上旬にたぶろう会のスケッチ旅行で西伊豆・井田を訪れた。
天気には恵まれず、富士山は裾野しか見えなかった
見えたらこうだろうと思いながら描いてみた。

  



「丹沢・秋」
油彩・ナイフ・6F

丹沢山塊、大山の登山道から晩秋には冠雪の富士の
美しい姿を見ることができる。。

  



「常念乗越の朝」
油彩・ナイフ・20F【2007年「多摩展」出品】

3年越しの夢かなって、♪♪山岳会で登れた山
感動の朝日に燃える槍ヶ岳。

  



「常念岳より」
油彩・ナイフ・12F

縦走をあきらめ登った常念岳
歩くはずだった縦走路を眺めて・・・

  



「昇仙峡・覚円峰」
油彩・ナイフ・15F【2007年「すもん山紫水明展」出品】

5月21日春の昇仙峡に絵の取材に出かけた。
はじめての昇仙峡。
下流から上流へ、上流から下流へと往復した。
覚円峰の量感には圧倒された。

  



「紅葉の谷川岳」
油彩・ナイフ・6F

今年は運良く2回目の百名山
紅葉の谷川岳に登れました。
感激です。

  



「グランドジョラス」
油彩・ナイフ・8M【2006年「たぶろう多摩展」出品】

モンブラン観光で出会った風景。
その眺めは、不思議な迫力で眼前に存在した。
冷たく乾燥したく大気の向こうに、距離感を失わせるようなリアルさで・・・。
雪と光の描き出す感動的な姿であった。

  



「ジュネーブ郊外」
油彩・ナイフ・20F【2006年「会員展」出品】

ジュネーブからモンブランへ向かう途中の風景。
黄葉に映える岩山が印象的であった。
山頂には雪もみえ、夕陽に雲が輝いていた。
感動的な風景であった。

  



「焼岳」
油彩・ナイフ・8F・【第2回個展出品】

大好きな上高地の風景。
大正池の水が心に和みを与えてくれる。
力強い焼岳とのコントラスト。
ちょっと気に入った仕上がりになった。

 


「賛歌!白馬大雪雪渓」F100号 ナイフ
第38回たぶろう展(2003年)出品
東京都知事賞受賞

白馬岳で最大の感動は、大雪渓を見下ろした時であった。
この雄大な、迫力有るシーンを大きなキャンバスで表現したい思った。
気にいた作品の一つである。



「賛歌・丹沢山塊」F80号 ナイフ 壁紙にどうぞ

第36回たぶろう展(2001年)出品、
台東区長賞受賞

藤沢で育った私は丹沢に親しみを感じる。
山塊の名に値する荘厳な姿は、百名山に相応しい・・・
夏の勇壮な姿にチャレンジした作品である。



「箱根風景」F50号 ナイフ
 第30回展(1995年)
ホルベインえのぐ賞


 

「モッチョム岳」 F50号ナイフ
第22回 たぶろう展(1987年6月)出品
マツダえのぐ賞受賞

新婚旅行で訪れた洋上アルプス屋久島。
聳え立つモッチョム岳と満開のブーゲンビリアの姿に魅せられた。
この島の最高峰は宮之浦岳1935メートル(日本百名山)である。

 


「神威岬への道」F20号ナイフ
第一回OBP文化祭(1993年)出品、第1回OBP文化祭・銀賞受賞

色丹半島の先端に神威岬がある。
その細く突き出先には、灯台とろうそく岩がある。
ふんばる陸と呑みこもうとする海のせめぎ合い、北国の自然は厳しい。




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