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物言わぬ静物+動物を見つめて・・・

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「洋上の休日」
油彩 筆F50
【2017町田市絵画選抜展】

「猫島奇譚」はここから始まった。
釣りの大好きな少しリッチな男が恒例の休日の楽しみ・釣りに出掛けた。
もちろん大好きな猫達と一緒に。
ビール片手にのんびり釣りを楽しみながら、ウトウト。
やがて、天気が急変し、船は小島の磯に座礁、救助を待つ間に、猫達は島に上陸。
男は救助船に、猫達は小島に置き去りに。
続きは「絵本・猫島奇譚」をお読みください!




「ハロウィン・浅草」
油彩 筆 M10、200,000-
【町田市民文化祭】

町田市民ホールをメイン会場に開催される、
町田市民文化祭・秋の祭りにこの作品を出品。
浅草に澄む猫の目に映った日本のハロウィンの光景。


※猫島奇譚の一部として描きました。




「盗人狩りのp猫一家」
油彩 筆 P30、600,000-
【第23回町田市展】

町田市展に猫島奇譚の一部として出品。
三浦半島の先端の磯、盗人狩りに住む猫一家。
この時点では、猫島の猫との関係は想定していませんでした。


一連の作品が書きあがった時点で、
頭の中のイメージが出来上がり、大切な場面となりました。




「猫島奇譚」
油彩 筆 F50、非売品
【第51回たぶろう展】

今年のたぶろう展から50号にサイズダウン。
個展会場に並べるのにちょうどいいサイズだから。
小さいので細部まで描く楽しみもある。


それぞれの猫にドラマがある。
そしてそのドラマは続く・・・
イメージが膨らむ!


猫島は日本各地にありますが
ここは私の頭の中にあります!




「お母さん」
油彩 筆 F3、60,000円
【第11回個展、河の手ギャラリー】
娘が猫を飼い始めた。
ノルウェージャンフォレストキャットと言う種だそうである。
雑種しか知らない私にとってはびっくるするほど洗練された猫で・・・
そして甘えん坊である。
6月のカレンダーに登場



「さくらんぼ」
油彩 筆 サムホール、50,000円
【第10回個展、河の手ギャラリー】
【2015年7月河の手ギャラリー「若鮎展」出品】

母の故郷は山形の尾花沢。
「さくらんぼ」の産地。
最近でこそ高嶺の花も描いて、食べる果物に
・・・大満足!
6月のカレンダーに登場



「狸猫」
油彩 筆 F6号、120,000円
【第10回個展、河の手ギャラリー】



朝のウォーキングで
町田の町中で 狸に出会った・・・
と、思った。
よくよく見ると、猫だった。



「秋の恵U」

油彩 筆 サムホール、50,000円
【第10回個展、河の手ギャラリー・2014/10月・玉川学園Gウォーク】
下記の絵が人手に渡った。お気に位入りの作品なので、再度描いてみた。



「秋の恵」
油彩 筆 サムホール



昨年秋のスケッチ旅行での収穫である。
と行っても、S氏のテーマである。
云ってみれば、S氏モチーフのカバーってことかな?




ミーコ猫出会い
油彩 筆 F6号 玉川学園ギャラリーウォーク・第8回個展出品

ねずみ年の私が母の猫に出会った時の情景。
ともに様子見・・・
人みしりの激しいミーコは警戒




「ミーコ猫・友情」

油彩 筆 F6号
【玉川学園ギャラリーウォーク】【第8回個展出品】
【2016年上半期・町田市立第一中学展示】


母の介護に通ううち、徐々になつくミーコ
警戒心も溶けて・・・
とても仲よしに!




ニンジンのある静物画
油彩 筆 F8号 2012年河の手カルチャーにて

教材として、ガラス、金属、籠、布、野菜を揃えた。
教室で描いている姿を眺めながら・・・
難しい課題であることを実感した!




静物画
油彩 筆 F3号 油絵教室・教材として

油絵体験教室をすることにした。
2回で静物画を仕上げる事を目標に設定した。
そのために2回で描けるサンプル教材を描いてみた。