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素晴らしい造形は、すばらしい風景をつくる

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「楽日ですか」 

油彩 筆 F30号、¥600,000-
【第11回個展・2015年会員展出品】
父が25年前に始めた守門山紫水明展が最終回を迎えた。
いろいろな思い出一杯の展覧会の楽日。
思い出をいろいろ盛り込んで描いてみた。
時間を共有した人には懐かしい光景です。



「雪の子供達」
油彩 筆とナイフ F8号  ¥120,000-

姪の結婚式で2月の札幌にを訪れた。
懐かしい北大の構内で子供の姿をみた。
雪国の子供は雪が友達!



「雨のパリ」
油彩 筆 F6号  ¥90,000- 初冬のパリは雨が多かった。
そんなパリが印象に残っている。
古都の歴史の島「サンルイ島」の雨の中の二人を描いてみた。(空想)



「ブルージュ」
油彩 ナイフと筆 F8号

12号のブルージュが気に入ったとのお話を頂いた。
プレゼントに差し上げようと思ったけれど・・・
大きいので・・・・
一回り小さい絵を描いた。



「単線」
油彩 筆 F4号 【第8回個展・河の手ギャラリー】

JR相模線の踏切の光景である。
ちょっとひなびた・・・レトロな光景
昔日のデジャブ―か?



「残暑」
油彩 筆 F4号 【第8回個展・河の手ギャラリー】\70,000-

JR相模線の下溝駅の光景である。
昔ながらの駅舎を思わせる・
自販機が夢を現実に引き戻す。



「セーヌ川」

油彩 筆・ナイフ F20号 \300,000-
【茅ヶ崎展】【2016年ぎゃらりーフレンズ展】

パリで一番気に入った風景である。
パリの建物は風情が無いように思われたが、
裏から見たノートルダムの姿は美しかった。



「バルビゾン村」
油彩 筆・ナイフ F15号 \225,000-



フランスの郊外のバルビゾン村は、
外で油絵を描こうというバルビゾン派の絵描きさん達が集まった村
小さな村の秋はこじんまりと美しかった。



「ブルージュ」
油彩 筆・ナイフ F12号 \180,000-



ベルギーの世界遺産の街、ブルージュは、
運河沿いに開けた川の港町。
水がある風景は心がなごみ大好きになった。



「テルトル広場」
油彩 筆 F6号 【非売品】

絵描きの集まる広場としてあまりにも有名。
絵描きに絵描きが絵を描きましょうと寄ってくる・・・
ぼくも絵描きと断る日本の絵描き!



「浄慶寺の石仏」
油彩 筆・ナイフ F4号

浄慶寺で出会った石仏
まあ、一献・・・いやはや酔ったワイ・・・
顔も肌も赤みがさして、宴たけなわ?



「ジュネーブの街にて」
油彩 ナイフ F3号、【第7回はる新春展出品】【第3回個展・町田図書館】

ジュネーブ湖畔から立派な教会の塔が見える。
そこを目指して歩いて出会った風景。





シャモニーの街にて 壁紙にどうぞ
油彩 筆 F20号、会員展出品

モンブラン観光のベースとなるシャモニーの街は高い山に囲まれた谷あいの町
背景の山と町並みのコントラストはゾクゾクするほどの迫力がある!、




トレド暮景
油彩 筆 F10号
【たぶろう会員展】【第3回個展・町田図書館】

トレドの街の夕方。いにしえ都を灯りが浮かび上がらせる。
灯りと影で情景を描いてみた。

 

「旭川の街角」 6F 筆

朱緑展(2001年)出品

家内の里・旭川市には歴史を感じさせる建物が多く残っている。
眺めていて飽きない街角である。

 


「白馬の村」 6F ナイフ

はる新春展(2002年)出品

♪♪山岳会の番外編で白馬岳へ登った。
前泊で訪れた白馬の村は美しい山村であった。

 


「万里の城」 6F ナイフ

はる新春展(2003年)出品


北京の郊外に八達嶺(万里の長城)がある。
長城の眺めは、安全を祈願する人々の思いの具現化である。

 


「南大門」 6F ナイフ

はる新春展(2003年)出品

ソウルを訪れこの巨大な造形に感動を覚えた。
大きさは、人に畏敬の念を抱かせる。


 


「山路にてT」 4F ナイフ

朱緑展(2003年)出品

♪♪山岳会の折、峠で出会った石仏である。

ほっとした気持ちに、石仏のムードがマッチし描いてみたくなった。

 


「山路にてU」 4F ナイフ

朱緑展(2003年)出品

箱根八里を♪♪山岳会で歩いた。
旧東海道のほとりにひっそりと置かれた石仏。
不気味な雰囲気が印象に残った。

 
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