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水は母のように安らぎを与えてくれる・・・1/2

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「剱崎」 

油彩・ナイフ・F8

【第14回個展出品】非売品-

1972年制作。
自分の絵の世界を模索し、実験的に描いた作品。
お気に入りの作品である。


 


「清津峡」 

油彩・筆・F6

【第11回個展出品】\120,000-

新潟から帰路、弟が案内してくれた。
初秋の渓谷は静かな雰囲気につつまれていた。
いつまでも眺めていたいような・・・安らぎ感が好き!!。


 


「奥入瀬・秋」 

油彩・筆・P8

【第11回個展出品】\140,000-

奥入瀬の荒々しさが際立つ場所を描いてみたかった。
まだまだ描き足りないが・・・。
とても勉強になった一枚である。


 


「奥入瀬・秋」 

油彩・筆・P6

【第11回個展出品】\120,000-

昨年描いたM8号の奥入瀬とた同じ場所を。
一回り小さサイズで描いた。
お気に入りの場所は何回描いても楽しい!!


 


「奥入瀬・秋」 

油彩・筆・F4 ● 

【第11回個展出品】

静かな流れの奥入瀬の秋。
鮮やかさと・・・静かさの対比が。
素敵な雰囲気を醸し出す、お気に入りの一枚である。


 


「奥入瀬・夏」 

油彩・筆・F3 ●

【第11回個展出品】

落ち着いた緑一色の世界。
きらめく光、ゆるやかに流れる奥入瀬。
静かな渓流は心が休まる!!。


 

「奥入瀬」 

油彩・筆・SM 【第11回個展出品】\50,000-

奥入瀬に魅せられている、人が居ようと居まいとただ流れる、水の流れは、安らぎの調べ・・・


 

「奥入瀬」 

油彩・筆・SM 【第11回個展出品】\50,000-

新緑は心の安らぎ、せせらぎは安らぎのリズム、そんな雰囲気が好き。


 


「奥多摩」 

油彩・筆・F4  【第11回個展出品】\80,000-

山の仲間と訪れた奥多摩の風景である。
渓谷の緑、渓流の緑・・・目はどちらも好きだけど。
耳には渓流が地よい。


 


「奥入瀬・秋」(石ヶ戸) 

油彩・筆・F20

【町田市展出品、たぶろう湘南展出品、第11回個展出品】\400,000-

奥入瀬の秋が大好き。
秋の奥入瀬は石ヶ戸から、奥入瀬を遡上した。
始めに飛び込んできたのがこの光景。
強く印象に残った。


 


「親水公園」 

油彩・ナイフ・F4

【第11回個展出品・2016/2・Gみらい展】\80,000-

水彩画を見て美しいところだと思った。
大和の親水公園と知った。
桜の見ごろを選んで取材に行った。


 


「奥入瀬」

油彩・ナイフ・F8・、 ●
【2014年11月 第10回個展 河の手ギャラリー】

紅葉の奥入瀬は魅力いっぱい
油絵のテーマとして挑戦し甲斐のある風景



 



「薬師池の梅」

油彩・ナイフ・F6・\120,000-

【2014年10月・玉川学園・Gウォーク】
【2014年11月 第10回個展 河の手ギャラリー】
【2016年8月〜半年 町田市立第一中学展示】

薬師池は四季折々の花で我々を楽しませてしませてくれる
春は梅に、桜・・・
桜は恩田川に譲って 薬師池は梅が似合う!



 



「帰港」

油彩・ナイフ・筆・F8・\160,000-
【2014年11月 第10回個展 河の手ギャラリー】
【2016年上半期 町田市民ホールロビー展示】


12月のカレンダー
どんな絵にしようかと・・・
帰省からの連想で
「夕日の帰港」に決めて 帆船を描いた。



 



「大自然賛歌・黎明(大野亀に亀が飛ぶ!)」
油彩・ナイフ・F100・\1,000,000-
【2012年6月 第49回たぶろう展】

昨年秋、佐渡に取材に行った。
お目当てはこの岩山、日本三大巨岩に数えられる「大野亀」。
下記のP10号はこのための下絵。
100号ならでは書き込みでイメージがより鮮明に描けた。






「苗名滝」(日本の滝百選)

油彩・ナイフ・F8・\160,000-
【2014年11月 第10回個展・河の手ギャラリー】【2016年ぎゃらりーフレンズ展】

「日本の滝百選」と言うのがある
百名山と同じくらい 踏破するのは困難!
滝は山奥で 断崖を流れ落ちるから・・・
雨の滝は凄かった!!


 


「黎明」
油彩・ナイフと筆・P10号・\150,000-
【2014年1月 たぶろう会有志 新春展】

昨年秋に佐渡に取材に行った。
お目当てはこの岩山、日本三大巨岩に数えられる「大野亀」。
第49回たぶろう展には100号で描く予定である。
明けなんとする日本海にどっしりと聳える様が素晴らしい!


 


「春の河磯」
油彩・ナイフと筆・F30号・\450,000-
【2013年111月 第9回並木スバル個展(河の手ギャラリー)/2013年12月たぶろう会員展(東京都美術館)】

相模川の中流の風景である。
下溝駅の近くに三段の滝展望台があり、そこから雄大な相模川が望める。
何回か足を運び描いた。
残暑(F6号)では描ききれなかった河の雄大さが表現できたと思っている


 


「白糸の滝(軽井沢)」
油彩・ナイフと筆・F4号・\70,000-


たぶろうの秋のスケッチ旅行で訪れた。
富士宮の白糸の滝と比べるととても女性的な滝である。
家族的な雰囲気を感じ・・・。
観光客を配置して描いた。


 


「古都の浜辺」
油彩・ナイフと筆・F4号・\70,000-


♪定例ハイキングで鎌倉へ行った。
海水浴客を横目に眺め。
由比が浜を長谷方向へ歩いた。
夏の終わりを感じさせる風を感じた。


 


「新緑」
油彩・ナイフと筆・F6号・\90,000-


♪定例ハイキングで定禅寺川へ行った。
都内には素敵な緑地が多い。
水の流れが柔らかカーブして優しい。
緑もしっかり育ち心に静寂を感じさせる。


 


「黄昏の磯」

油彩・ナイフと筆・F20号・\300,000-
【2013年7月・魚沼山紫水明交流展・魚沼山紫水明展】
【2016年1月・タブロウの力】【2016年3月・泉彩の会展】


城ケ島の灯台の麓から夕日の沈む天城山方向を眺めた絵である。
べた凪の海は夕日にきらめき・・・。
小さく釣り人が見える。
「曙光」と対をなす作品である。


 



「残暑」
油彩・ナイフと筆・F6号・\90,000-
【2012年11月 第8回個展・河の手ギャラリー】

相模川を下溝から下流の方向を眺めた風景である。
大きな河の雄大さを感じさせる素敵な眺めで・・・。
いつか大きな号数に描いてみたいと思っている。



 



「秋風」
油彩・ナイフと筆・F4号・\70,000-
【2012年11月 第8回個展・河の手ギャラリー】

茅ヶ崎の海岸から江の島方向を眺めた光景である。
人の少なくない海辺は自然との対話の様な感じを受けた。



 



「春遠からじ」
油彩・ナイフと筆・F20号・\300,000-
【2012年11月 第8回個展・河の手ギャラリー】

3月に甥っ子結婚式で旭川を訪れた。
東京では春の足音が聞こえるが・・・
旭川は雪の中・・・
雪が牡丹雪なのが春の足音か?



 



「潮騒」
油彩・ナイフ・F100・\1,000,000-
【2012年6月 第47回たぶろう展】

♪♪山岳会100回記念で城ケ島の民宿に一泊。
翌日、この素晴らしい景色に出会った。
小春日和を思わせる穏やかな冬の日差しの中、
寄せては返す潮騒が心地よかった。



 



「初春の海」

油彩・ナイフ・F10・\150,000-
【2012年11月 第8回個展・河の手ギャラリー】
【2016年5月〜いずみ野コミュニティセンター展示】

正月にたぶろう会の仲間の個展を観に長谷へ行った。
せっかくなので冬の富士を見に稲村ケ崎へ立ち寄った。
澄んだ空気の中、思った通りの景色があった。


 


「曙光」

油彩・ナイフ・F20・\300,000-
【2011年9月 魚沼山紫水明展
2011年11月第7回個展・河の手ギャラリー、
2011年12月たぶろう多摩展・パリオ町田
2016年3月 ・泉彩の会展】

♪♪山岳会100回記念で城ケ島の民宿に一泊した。
海の日の出が見たくて・・・。
一人磯に出た。
朝日は鋸山の上・馬の背の向こうに登った。
日の出の瞬間この素晴らしい風景画出現。
そしてまたたく間に・・・朝の穏やかな明るい風景が訪れた。


 


「潮騒」
油彩・ナイフ・F4・\70,000-
【2011年12月第7回個展・河の手ギャラリー】】

長男の結婚式で訪れたGUAMで出会った光景である。
2月は乾季だそうで普通はスコールはないそうである。
この日いつものように早朝の海を眺めると。
流れる雲が昨日より黒く大きい、それがみるみるで成長し洋上でのスコールとなった。
そしてそれが陸に押し寄せ、スコールに包まれ、そして去っていった。
去った空には早朝の大きな虹の輪が・・・ダイナミックな自然のショーであった。


 


「洋上のスコール」
油彩・ナイフ・F20・\300,000-
【2010年10月たぶろう会員展、2010年個展・パリオ町田、
日中交流展昆明】

長男の結婚式で訪れたGUAMで出会った光景である。
2月は乾季だそうで普通はスコールはないそうである。
この日いつものように早朝の海を眺めると。
流れる雲が昨日より黒く大きい、それがみるみるで成長し洋上でのスコールとなった。
そしてそれが陸に押し寄せ、スコールに包まれ、そして去っていった。
去った空には早朝の大きな虹の輪が・・・ダイナミックな自然のショーであった。


 


「江の島」
油彩・ナイフ・SM・

【2010年個展・パリオ町田】

江の島を描きたくて、江の島を訪れた。
初秋の江の島は夏の賑やかさはなく・・・
サーファーの姿が目立った。

 


「三王岩」
油彩・ナイフ・F3・\55,000-
【2010年個展・パリオ町田】

2009年秋、絵の取材で三陸海岸を訪れた。
先立ちネットで名所を検索した。
その時、目に飛び込んだのがこの岩峰。
無人駅を下車して、徒歩で30分、辿りついた岩は、
秋の傾きかけた陽に輝いていた。


 


「奥入瀬」
油彩・ナイフ・F4・\70,000-
【2010年個展・パリオ町田】

紅葉の奥入瀬を見たくて、2010年の秋奥入瀬の秋の取材に行った
すばらしい自然の造形に魅入られて・・・
予定より脚ははかどらなかった!

 


「奥入瀬」
油彩・筆・F6・\60,000-
【2010年個展・パリオ町田】

絵画教室を始めた。
生徒さんと一緒に筆で絵を描き進めた。
筆の自由さはいいものだと・・・再認識!

 


「三陸海岸・秋日和」
油彩・ナイフ・F100・\1,000,000-
【第45回記念ぶろう展、2010年魚沼山紫水明展、2010年たぶろう湘南展】

あこがれの北山崎の断崖に立った。
足下から聞こえる潮騒の音
逆光に輝く三陸の海・・・大自然ってすばらしい!!。

「海の色調が秋の時間を雄弁に伝える」
(新美術新聞No1222号2010/7/21(9面)美術年鑑社)


 


「白糸の滝U」
油彩・ナイフ・F8・\120,000-
【2010年個展・パリオ町田】

滝が大好き。
白糸の滝は個性的で・・・
その魅力を表現するアングルが難しい。
お気に入りの構図そのUである。



 


「三陸海岸・秋日和」
油彩・ナイフ・F10・\150,000-
【2010年個展・パリオ町田】

たぶろう展に出品する作品は家に飾るには大きすぎる。
と、嫁さんに言われ・・・エスキースを描くことにした。
なるほどいろいろ参考にもなるし・・・と納得!!。

 


「奥入瀬・秋V」
油彩・ナイフ・F4・\70,000-
【2010年個展・パリオ町田】【2017年No13個展・パリオ町田】

奥入瀬の中でもここは迫力ポイント。
轟々と滝の音が聞こえる・・・
泡立つ水と紅葉がなんともすばらしい!!。

 


「浄土ヶ浜」
油彩・ナイフ・F0\30,000-
【2010年個展・パリオ町田】

小さな画面に浄土ヶ浜の印象を描きたかった。
そのため特徴的な岩を配してみた。
お気に入りの一枚に仕上がった。

 


「奥入瀬・秋」
油彩・ナイフ・F12・\180,000-
「第6回たぶろう多摩展」【2010年個展・パリオ町田】

秋に歩いた奥入瀬。
遊歩道の紅葉が綺麗だった。
そんな道と秋の清流を描いた。
( 出品後に加筆)

 


「三ツ石・X」
油彩・ナイフ・SM・\40,000-
【2010年個展・パリオ町田】

山の仲間とハイキングで歩いた。
横長の画面におさめたくて、この構図を選んだ。

 


「大沼風景」
油彩・ナイフ・SM・\40,000-
【2010年個展・パリオ町田】

法事の帰路、大沼をどうしても見たくて再度立ち寄った。
駅から徒歩圏内を散策。
キャンプの時とは違う大沼に出会った。

 


「奥入瀬・夏6」
油彩・ナイフ・F3・\55,000-
【2010年個展・パリオ町田】

奥入瀬の中でも男性的な迫力の阿修羅。
絵に描きたくて川の畔に立った。
魅せられた。

 


「奥入瀬・夏5」
油彩・ナイフ・F3・\55,000-
【2010年個展・パリオ町田】

奥入瀬の流れのには静かな流れもある。
すーっと通りぬけていくような、流れ。
それも魅力的であった。

 


「奥入瀬・夏4」
油彩・ナイフ・SM・\40,000-
【2010年個展・パリオ町田】

渓流を正面から望める絶好のスポット。
お気に入りの場所である。

 


「奥入瀬・夏3」
油彩・ナイフ・F0・\30,000-
【2010年個展・パリオ町田】

0号の画面に奥入瀬を描きたかった。
イメージ通りに描けたと思っている。

 


「白糸の滝」

油彩・ナイフ・F20
「第19回魚沼山紫水明展」【2016年ぎゃらりーフレンズ展】

白糸の滝の全体の風景を描きたかった。
そのイメージとしては満足。
滝の音が小さくなってしまうのは致し方がないか・・・

 


「田代池」
油彩・ナイフ・F3、

上高地の隠れた名所。
澄んだ水は心を和ませてくれる。

   



「明神池」
油彩・ナイフ・F3
上高地を一歩足を延ばせば出会える美しい池。
明神岳の麓の素晴らしい景勝地。
枯れ木が天を指し、明神に目線が向かう。

好きな構図です。

  



「恋人岬」
油彩・ナイフ・SM

ホテル日航GUMの海岸をこう美と岬方向へ。
岬を回ると眼前に恋人岬が迫る。
小さな画面に思い出を凝縮してみました。

  



「秋川渓谷」
油彩・ナイフ・SM、



♪♪山岳会の例会で訪れた「秋川渓谷。
天気は雨上がりだけど、紅葉のまっ盛り。
水と紅葉が印象的でした。

  



「華厳の滝」
油彩・ナイフ・F3、

華厳の滝を横で描いてみたいと思った。
こちらの方が鑑瀑台からの印象に近いのではないかと・・・
正解でした。

  



「恋人岬」

油彩・ナイフ・F20

【2008年たぶろう会員展出品】【2016年ぎゃらりーフレンズ展】

2月に縁あってGUAMを訪れた。
乾季と言うけれど、毎日の如くスコールがあった。
そんな雨上がり、ホテルの前の浜から恋人岬が印象的であった。

  



「巾着田」
油彩・ナイフ・F20
【2008魚沼山紫水明展出品】【2008たぶろう多摩展出品】

昨年の秋、再び巾着田を訪れた。
嫁さんとのんびりと散策した。
秋晴れの巾着田は木洩れ日が踊っていた。

  



「金鱗湖の朝靄」
油彩・ナイフ・SM

由布岳の麓にある小さな池
寒い朝、湖面から靄が立ち昇る。
靄は横に動いたり、細く天に向かったり・・・龍の如くに!。

  



「華厳の滝」
油彩・ナイフ・SM

11月上旬に日光へいった。
紅葉の滝を見たかったから。
華厳の滝はもう冬の装いであった。

  



「戸田灯台を望む」
油彩・ナイフ・SM

スケッチ旅行で井田に一泊した。
翌朝、歩いてスケッチポイントを探していて出会った景色。
戸田は目と鼻の先であった。

  



「霧降の滝」
油彩・ナイフ・4F

紅葉を求めて訪れた日光。
初めてお目にかかった霧降の滝は・・・
紅葉の中にあった。

  



「城ケ島風景」
油彩・ナイフ・20F・【2007年たぶろう会員展出品】

母亡き後、嫁さんと城ケ島へ行った。
風の強い晩春の日。
波立つ城ケ島の磯が素敵であった。

  



「仙娥滝(昇仙峡)」
油彩・ナイフ・12F・【2007年多摩展出品】

日本の滝百選を訪ねて・・・

  



「境川風景(秋)」
油彩・ナイフ・4F



毎朝ウオーキングで境川のサイクリング道路を歩いています。
日が短くなる初秋のに見せる顔も好き

  



「城ケ島風景U」
油彩・ナイフ・SM、

大きな景色を小さな画面に挑戦です

  



「恩田川春爛漫U」
油彩・ナイフ・SM

これも、50号で描いた恩田川の風景を小さな画面で挑戦

  



「梓川」
油彩・ナイフ・3F

正面に常念岳を望むこの景色、もっと素敵に描きたくて、再挑戦

  



「境川暮景」
油彩・ナイフ・3F・

いつものウォーキングコースも上流の夕方の景色、素敵です。

  



「恩田川・春爛漫」
油彩・ナイフ・50F【2007年「第42回たぶろう展」出品】【第3回個展・町田図書館】

母が3月23日に亡くなった。
今年は桜が早いと言う、桜を見るのを楽しみにしていた母。
3月下旬寒波が来て、桜は例年並みに・・・間に合わなかった。
そんな母を偲んで、なんとか展覧会に間に合わせた作品。
サブタイトルは「母逝く春」

  



「奥入瀬(夏)」
油彩・ナイフ・6F・【第2回個展出品】、

前回の個展で秋の奥入瀬を描いた。
今回は、夏のなので緑の奥入瀬を描こうと思った。
緑陰と清流・・・サワサワと水の音。
そんな風景が大好きである。



  



「三ツ石」
油彩・ナイフ・M8
【第2回個展出品】【第8回はる新春展】【第3回個展・町田図書館】

三ツ石の連作。
干潮時に陸とつながる道の正面からの作品。
横長のMで、主題を素直に見つめてみた。

  



「境川風景」
油彩・ナイフ・6F・【第2回個展出品】

私は早朝にこのサイクリングコースを歩いている
春は、日が一足はやく長くなり・・・
朝日が新緑を照らす。
川には、カルガモやマガモが鳴き、花も彩を添える。

  



「三ツ石」
油彩 ナイフ F8号
【二人展】

三ツ石にはたぶろう会のスケッチハイクで訪れた。
数枚スケッチしたうちの一点。
遠くから三ツ石を眺める構図である。





「河津桜」
油彩・ナイフ・F4号
【二人展出品】【第3回個展・町田図書館】

河津桜を見に行った。
桜色の桜と菜の花、水仙のコントラストが見事。
まさに絵のような春の風景

  



「南紀風景」
油彩・ナイフ・F3号

ナイフで小さな風景を描くことにチャレンジした作品。
橋杭岩遠望と並行して描いた作品。

 



「三ツ石」
油彩・ナイフ・F4号
【第3回個展・町田図書館】

三ツ石連作。
M8号の三ツ石とほぼ同じ角度から後ろに下がっり
前景を大きく入れて描いてみた。

 



「橋杭岩遠望」
油彩・ナイフ・F3号・【二人展出品】

南紀風景と並行して描いた作品。
雲や色彩にフォーブの手法を用いてみた。

 



梓川風景
油彩 ナイフ F12号
【二人展】

長瀞の秋は素晴らしい。
紅葉と青空が水に映り・・・。
ハイキングの疲れを忘れさせる。

 



梓川風景
油彩 ナイフ F12号
【多摩支部展】・【第2回個展出品】【第3回個展・町田図書館】

家族で訪れた梓川。
帝国ホテルから大正池へ下る途中での眺め。
上天気に穂高の眺めが素晴らしい。





華厳の滝
油彩 ナイフ F10号
【第1回個展出品】

滝は大好きなモチーフである。
日本三大名瀑・華厳の滝、那智の滝、袋田の滝。どれも訪れた。
「華厳の滝」は名の通り、華やかで荘厳。数点描いている。





奥入瀬の秋
油彩 ナイフ F6号
【第1回個展出品】、

大学時代・美術部の合宿で訪れた奥入瀬の眺めに心を惹かれた。
さわやかなせせらぎの音が聞こえるような絵を描きたいと思った。

 



守門村風景
油彩 ナイフ F6号
【第1回個展出品】

守門村も、2004年新潟中越大震災で大きな被害を受けた。
素晴らしい自然に溢れたのどかな山村が速く復興されんことを祈りつつ描きました。


 



上高地
油彩 ナイフ F4号
【第1回個展出品】

上高地温泉ホテルに連泊してスケッチ三昧で過ごした。
天気に恵まれ穂高の絶景を見ることが出来た。





三ツ石
油彩 ナイフ F3号
【第1回個展出品】、

たぶろう美術協会のスケッチハイキングで久しぶりに訪れた。
三ツ石へ続く磯のつながりが面白く、描いたみた。





礼文地蔵岩
F50号 ナイフ
第27回展(1991年)クサカベえのぐ賞





「橋杭岩」 80号 ナイフ壁紙にどうぞ
第24回たぶろう展(1989年)出品、Pnasonic Tower展示

和歌山県の南端にこの奇妙な奇岩群がある。
沖に向う、巨人の行進の様である。立ち去り難い思いにとらわれる。
<OBP15F・展示中>

   


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