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『モノローグ2007』

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「みーこ」挿絵になる ----------2007.12.28






たぶろう多摩展 ----------2007.12.4【回想】


    今年は♪♪山岳会の番外に恵まれて二座登ることができた。
    八月に常念岳、十月に谷川岳。
    大自然賛歌を絵にする身としてはラッキーの一言。
    たぶろう多摩展には、その時の感動の体験を出品。

    「常念乗越の朝」20号。


たぶろう会員展 ----------2007.09.19【回想】


    神奈川県の三崎に海南神社がある。、
    歴史のあるすばらいい神社である。
    そこに、父の奉納した絵が飾ってある。
    城ケ島へ絵の取材を兼ね、嫁さんと二人で父ゆかりの神社をおとづれた。

    絵は「たぶろう会員展」出品20Fの城ケ島風景。


すもん山紫水明展 ----------2007.09.19【回想】


    守門村には父の美術館がある、
    すもん山紫水明展も17回を数える。
    いろいろ多忙で嫁さんを連れていったことがなかった。
    そんな永年の思いを今年実現できた。

    絵はすもん山紫水明展出品「仙娥滝(昇仙峡)」


第3回個展 ----------2007.07.24【回想】


    町田の絵かきとしてとしての気持ちがつのり、
    町田中央図書館での展示に申し込んだ(既述)。
    母が亡くなり、義父が直前の7月18日に亡くなり、
    自分の道を歩むこととなった。

    これが、そんな初舞台だったのかも知れない。

いろいろあった三か月 ----------2007.06.27


    3月23日に母が亡くなった。
    父と同じ83歳だった。
    葬儀、四十九日の法要・・・両親亡き後の諸手続き。
    そして父が創設したたぶろう会の42回目の展覧会。

    新設の国立新美術館での展覧会は好評だった。
    昴もなんとか作品を間に合わせることが出来た。
    これからは、介護を離れての新たな時間がスタートする

展覧会が決まったヨ!! ----------2007.03.03


    図書館のエントランス通路に作品が展示出来る。
    エスカレータの脇の展示スペースなので自動的に見てもらえる。
    いろいろ調べて、今年やっと申込が出来た。。
    そして、展示OKの回答が来た。
    今日はその出展者説明会、楽しみ!!


再びのシクラメン ----------2007.02.14


    昨年末で山の仲間からシクラメンを頂いた。
    いったん花は終わったかに見えたが、最近咲きはじめた。
    今は10以上が咲き、まだ蕾も見えている。
    そろそろモデルさんになってくれそうである。
    ありがとう♪♪の皆様!!。

    絵は戴いた時に描いた水彩画。

おめでとう、中野友加里! ----------2007.02.07



    最近は母の介護最優先の生活。
    こちらの日記は、ちょっとご無沙汰。

    新聞によると冬季アジア競技大会終わった。
    大好きなフィギュアスケートで中野友加里が優勝とのこと。
    村主はSPで首位が逆転され2位。

    スピードスケートはイマイチで、いまやフィギュア全盛。
    ここに至るフィギュア界の努力が満開の花を咲かせている。
    ここに学ぶなにかがありそうに思うが・・・。

    絵は再登場の中野友加里のイラスト。

なんでも鑑定団 ----------2007.01.20


    何でも鑑定団に再び里見勝蔵の絵が登場した。
    初期の作品で、ブラマンクの影響の強い作品。
    実家へ行ったおり画集「をひもといてみた。
    (生誕100年記念「里見勝蔵展」編集・京都国立近代美術館)

    すると良く似た作品がのっているではないか。
    (「雪景色」P8号、大阪近代美術館建設準備室所蔵)

    大家たるもの同じ構図で納得するまで何枚も描くものらしい。
    わたしも納得するまで何枚も描こうと思った。

    実家の猪の置物をスケッチしてみました。

MUCHACHA登場 ----------2007.01.11


    Mixiの留守番キャラ(AMUKAOK)のガールフレンドを誕生させた。
    (2006年12月25日にAMUKAOKはいます)
    介護はだんだん大変になるもので、
    のんびりMixiを楽しむ時間的余裕がへり、留守勝ちに・・・
    そんな時にこのキャラが登場する。
    実家で介護の合い間にサインペンと、色鉛筆で短時間で描ける。
    出番が少なければストレスも少ないけれど・・・。


あけましておめでとうございます。 ----------2007.01.01


    猪年の新春を迎えた。
    母と姉と私の娘も年女。
    ちょっと気になる偶然。
    経済、外交、気候まで我々を取り巻く環境はいまひとつ晴れやかでない。
    せめて無事な一年であって欲しい。


    実家の猪の置物をスケッチしてみました。



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