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『水彩2010年作品収蔵庫』



毎年の如く描くスイトピー。今年の絵は似ているようで・・・
昨年とはちがっている。 スイトピーを買って早速2枚目。スイトピーのつんとくるような香りを楽しみながら筆がすすんだ。 今日はスイトピーに集中。2枚描いてみました。描きなれたB5サイズが描きやすい スイトピーを大きく描く1枚目。少し小さく描いて余白を広くした方が良かったかも。
「スイトピーT」
水彩・B5スケッチブック
「スイトピーU」
水彩・B5スケッチブック
「スイトピーV」
水彩・B5スケッチブック
「スイトピーW」
水彩・B5スケッチブック

輪郭線のあるスイトピー。これもいいもんだ・・・これなら白いストピーも描けそう。何事もやってみるもんだ スイトピーに輪郭を描いてから描く2作目。花がくっきりするけど・・・印象が堅くなると思っていたけど、意外にいいかも スイトピーをPIGMAでダイレクトに輪郭を描いた3作目。近くで見るといいかも・・・とお気に入り スイトピーを花屋の店頭で見かけ。その愛らしさに魅せられ、今年もモデルさんに・・・お疲れ目のスイトピーは9枚目の作品 マンションの管理人夫人の丹精込めて育てたバラ。その大切なバラを頂戴した。花は小さいけれどボリュームたっぷり。6号のスケッチブックに描いた。
「スイトピーX」
水彩・B5スケッチブック
「スイトピーY」
水彩・B5スケッチブック
「スイトピーZ」
水彩・B5スケッチブック
「スイトピー[」
水彩・5スケッチブック
「バラ」
水彩・B4スケッチブック

川の堤防では花見の宴。地元に愛される桜の名所だった。 川の改修が少なく、自然な流れに近く、上流の小川に近い流れに桜が見事だった。 引地川(神奈川県・藤沢市)の上流に桜の名所がある。小田急線口座渋谷駅から上流へひと駅・桜が丘まで、その名も千本桜。息子の縁でその名所を知って、今年初めて訪れた。 スケッチのためと油彩画のための習作。筆ペンで輪郭線をダイレクトにとり、水彩でざっくり着彩。 スケッチのためと油彩画のための習作。筆ペンで輪郭線をダイレクトにとり、水彩でざっくり着彩。
「境川・千本桜T」
水彩・B5スケッチブック
「境川・千本桜U」
水彩・B5スケッチブック
「境川・千本桜V」
水彩・B5スケッチブック
「渋沢丘陵」
水彩・B5スケッチブック
「浅間尾根」
水彩・B5スケッチブック

水彩色鉛筆のための習作。筆ペンで輪郭線を描き、水彩色鉛筆で着彩。アバウトな色調が多く・・・。これも、水彩に軍配が上がりそうである。 これもスケッチのための習作。筆ペン青墨で輪郭線をとり、水彩色鉛筆で着彩。これだけ緑が多いと・・・水彩の筆の方が速そうである。 スケッチのための習作。輪郭線をしっかりPIGMAでいる描き方の1作目そのため鉛筆で補助的な下書きをして、PIGMA0.4mmで輪郭線を書いた後鉛筆を消す手法を採用。従来は鉛筆を使用せず、PIGMAでややアバウトな線を描き、水彩の着彩と相まって一枚の絵を作っていた。綺麗な仕上がりとなるが、イラスト的かなぁとも思う。 水彩色鉛筆のための習作。筆ペン青墨で輪郭線をとり水彩色鉛筆で着彩。この方法なら早く手軽に描けると挑戦・・・でもこれなら、水彩で着彩の方がもっと早いかも・・・ これも、スケッチのための習作。かなり複雑な構図(描くものが多い)に挑戦してみた。鉛筆で下書きしPIGMAで輪郭線を入れ、水彩で着彩。B5の用紙でも下絵に随分と時間がかかるが・・・輪郭線がとれても、小さな部分の着彩が乾かないと混色してしまう。
「華厳の滝」
水彩・B5スケッチブック
「箱根・鞍掛」
水彩・B5スケッチブック
「鍋割山頂」
水彩・B5スケッチブック
「梓川」
水彩・B5スケッチブック
「トレド」
水彩・B5スケッチブック

スケッチのための習作。かなり複雑な構図に挑戦してみた。
鉛筆で下書きしPIGMAで輪郭線を入れ、水彩で着色の方法である。B5の用紙でも下絵に随分と時間がかかるが・・・輪郭線がとれれば、後は早い。
鉛筆でしっかりした絵を描き、PIGMAで輪郭線を入れた。その後消しゴムで鉛筆の線を消し、線に忠実に水彩で着彩。早く描く方法ではないが、かなり早めに仕上がる。 鉛筆であたりの線を描き、水彩で描いた習。水彩の塗り重ねが必要となり、乾くまで次に進めない。実践的なスケッチの手法とは言い難い。
「シドニー」
水彩・B5スケッチブック
「GUAM」
水彩・B5スケッチブック
「トトロの森」
水彩・B5スケッチブック

その1枚目、サインペンで直接輪郭線とって、着彩。 (ペンでダイレクトに輪郭を描いて着彩)その2枚目で、サインペンで直接輪郭線とって、着彩。 デオちゃんの個展でインド舞踊をみせてもらった。今回は写真撮影もOK踊っているポーズからお気に入りの何枚かを。練習に描いてみた3枚目は、筆ペンで輪郭をとった。ペンと違い輪郭線に強弱が可能・・・ではあるが、青墨色の線が少し弱いかも・・・ デオちゃんの個展でのインド舞踊家の習作。鉛筆で下書きしPIGMAで輪郭線を入れ水彩で着色。
「インド舞踏家T」
水彩・B5スケッチブック
「インド舞踏家U」
水彩・B5スケッチブック
「インド舞踏家V」
水彩・B5スケッチブック
「インド舞踏家W」
水彩・B5スケッチブック
「インド舞踏家X」
水彩・B5スケッチブック

デオちゃんの個展でのインド舞踊家。鉛筆で下書きしPIGMAで輪郭線を入れ、水彩で着色。色数が多い分、仕上がりも鮮やか。スケッチ向きの手法である。 人物のための習作。インド舞踊家に触発されて・・・同じ手法で女性を描いてみた。着彩は顔彩である テレコムの会場で見かけた女性。鉛筆で下書きしPIGMAで輪郭線を入れ、消しゴムで鉛筆の線を消し、顔彩「日本の伝統色(8色)」で着彩。人物だけだとかなり短時間で描ける。
「インド舞踏家Y」
水彩・B5スケッチブック
「おんな」
水彩・B5スケッチブック
「女」
水彩・B5スケッチブック
「バイオリン弾き」
水彩・B5スケッチブック

北岳から南に続く尾根に聳える日本第4位の高峰。鋭い峰でつながる山頂は端正である。日本百名山 北岳の東側、谷を挟んで襖のように連なる山々。山頂には尖塔のような岩峰。なかなか魅力的な山である。日本百名山 ♪♪山岳会の今年の番外は南アルプス北岳。その山頂に向かう途中、北方向に・・・白い特徴的な甲斐駒ケ岳の山頂を認めた。日本百名山
「間の岳」
水彩・B5スケッチブック
「鳳凰三山」
水彩・B5スケッチブック
「甲斐駒ケ岳」
水彩・B5スケッチブック

日本で二番目に高い山が中央アルプスの北岳である。その切り立った峰は堂々としており風格がある。そして登りでも十分。眺めて良し、登って良しのいい山である。日本百名山 北岳の西側、谷を挟んでどっしりとそびえる山塊。日本百名山
その安定感のある山容は魅力的である。 間の岳まで尾根の散歩を楽しんだ。南アルプスはさらに南に延び、そこに塩見岳の特徴のある頂きを認めた。日本百名山 間の岳から続く直近の尾根に聳える農鳥岳。春には白い鳥の雪型がみえるそうである。すぐそこに見えて遠い3000メートルの頂き。日本200名山の名が足を躊躇させたかも・・・。
「北岳」
水彩・B5スケッチブック
「仙丈岳」
水彩・B5スケッチブック
「塩見岳」
水彩・B5スケッチブック
「農鳥岳」
水彩・B5スケッチブック

「バルビゾン村T」
水彩・F0スケッチブック
「バルビゾン村U」
水彩・F0スケッチブック
「パリ(シテ島)」
水彩・F0スケッチブック
「セーヌ川夜景(自由の女神)」
水彩・F0スケッチブック
「ムーラン・ルージュ」
水彩・F0スケッチブック

「テルトル広場T」
水彩・F0スケッチブック
「テルトル広場U」
水彩・F0スケッチブック
「テルトル広場V」
水彩・F0スケッチブック

「ブルージュ郊外」
水彩・F2スケッチブック
「ブルージュT」
水彩・F2スケッチブック
「バルビゾン村V」
水彩・F2スケッチブック
「バルビゾン村W」
水彩・F0スケッチブック

「パリ・シャンゼリゼ」
水彩・F3スケッチブック
「ブルージュU」
水彩・F3スケッチブック
「ブルージュV」
水彩・F3スケッチブック
「セーヌ川」
水彩・F3スケッチブック