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『モノローグ2010』

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「第7回たぶろう湘南展」 ----------2010.12.21〜26



昨年から出品している湘南展。今年もたぶろう本展の絵を出品しました。
「三陸海岸・秋日和(100F)」はこれで3度のお勤め。
三回も見ていただける作品は幸運の限りです。
いい一年でした・・・(感謝)


「城ケ島」 ----------2010.12.10〜11



山の仲間とのハイキングも会を重ね100回。
初回は三浦半島・三浦富士。100回記念は三浦半島ハイキングと城ケ島・民宿での懇親会。
会長も四国から駆け付け、盛大に祝いました。
山の仲間には風光明媚なところに案内頂き、また、展覧会にも来ていただき、心から感謝しています。


「第5回個展開催」 ----------2010.12.2〜8



前回の湘南台「はる画廊」の個展から約2年。
町田で個展を開催したいと探していたら、偶然発見しました、ミニコミ誌の展覧会の案内で、素敵な多目的レンタルスペース。 早速そこで第5回個展を開催
来場者には駅からすぐと好評。 展覧会では、猫のスケッチをもとに立体を起こした、粘土の猫フィギュアが好評!
40作って、家に戻ってきたのは”ブサかわいい”8匹!


「ハーモニカコンサート」 ----------2010.11.20



油絵教室の生徒のTさんのもう一つの趣味がハーモニカ。
そういえば厚木は日本のハーモニカのメッカ
大阪時代の会社の先輩が師範でハーモニカコンサートを聴きにいったっけ・・・
その時のゲストの大師範は厚木ハーモニカの方々だったけ。
そんな縁で当時、ハーモニカの教材のイラスト描いたっけ・・・
その話をしたら、会社の先輩は今や四国の大先生で、知っているとか
不思議な縁です。


「パリスケッチ旅行」 ----------2010.11.8〜17



たぶろう展45回を記念して有志でパリへスケッチ旅行へ行きました。
我が家は嫁さんと娘も同行
脚で稼いだモチーフどっさりの良い取材良好でした。
写真は「バルビゾン村」でスケッチをしているところ。


「会員展」 ----------2010.10.3〜9



会員展に洋上のスコール(20F)を出展しました。
題材は予てから温めていたもの・・・
雲と海の大自然のドラマ、そのスケール感に挑戦した作品です
好評でホッとしました。


「スバル油絵教室」 ----------2010.9.7



縁あって油彩画教室を開催させて頂けることとなりました。
初めての経験、自分の勉強も兼ねてスタートです!!


「魚沼山紫水明展」 ----------2010.8.29〜9.24











第20回記念魚沼山紫水明展は地元とのコラボで盛大に実施されました。
たぶろう展出品の「三陸海岸・秋日和(100F)」は2度目のお勤め、
そして「黎明梓川(20F)」と2点出品させていただき思いで深い展覧会となりました。


「♪♪番外登山・北岳」 ----------2010.8.3〜6



♪♪山岳会の番外登山で南アルプスの北岳3192mに登った。
日本百名山に選ばれている日本第二位の高峰である。
富士山は3776mと別格に高く、2位とは600mメートル近い標高差がある。
ちなみに3位は上高地の河童橋から見える奥穂高岳で3190m。
4位は「間(あい)の岳」(3189m今回縦走)、5位が槍ヶ岳3180mと僅差で続く。
今回も晴れ男は快晴に恵まれ、3000mの眺望を満喫。
しっかり日焼けしました。



「第7回たぶろう多摩展」 ----------2010.7.19〜21












    今年のたぶろう多摩展は八王子中央図書館で開催。
    広い会場に第45回記念たぶろう展出品の作品がずらりと並び壮観。
    私は例によって新作。
    今年は♪♪山岳会の新春番外登山で訪れた不老山からの富士。
    竹取物語に富士山の別名が不死の山とある。
    「不老」山から「不死」の山を眺める・・・
    縁起のいい絵を出展。



「第45回記念たぶろう展」 ----------2010.6.9〜21



    たぶろう展が45回展を迎えた。
    記念して創立者並木治与視(フォーヴィスム)の絵を2点並べ、
    休憩室にフォーヴィスムに関するパネル展示を行った。
    私は昨年の秋訪れた三陸海岸・北山崎の風景を出品。
    穏やかに逆光に輝く北の海。
    足下から潮騒の音が昇ってくる。
    のどかな秋日和を描きました。



「♪♪山岳会・丹沢縦走」 ----------2010.6.6〜7



丹沢は神奈川県唯一の日本百名山に選定された山である。
我が家の窓から丹沢山塊の全貌が見える。
それゆえに丹沢の山頂に立ちたいとの思いは募るばかりであった。
ところが山は深く山小屋泊まりが必要である。
今年、北岳への小手調べで登ろうとの案が持ちあがり、
念願かなっての縦走となった。
一等三角点は丹沢山1567mにあり、最高峰は蛭が岳1673mである。



「常任審査委員となる」 ----------2010.5.29〜30



今年からたぶろう展の常任審査委員となった。
たぶろう展の主要な賞を三つ受賞したからである。
私はかなり最短コースで達成したらしい。
受賞しそこなった賞もあり心残りでもある。
とはいえ名誉なこと。
ありがとう!!



「国立新美術館の一室利用団体の見直し」 ----------2010.4.15



国立新美術館で展覧会を行う権利は5年ごとに見直す決まりである。
それは聞いていたが、国立新美術館がその対象としたのは一室利用団体。
たぶろう会も一室しか利用していない。
将来は2室を利用できる団体へ成長したいのが夢。
ところがどっこい、利用拡大の道は閉ざされ、抽選で漏れたら出ていけ!!
税金で運営するところを利用するのも厳しい。
結果、抽選に当たり5年延長できて、ほっとしました。
■デオちゃんのスケッチ会での「インド舞踊のモデル」さん(4/29)


「バンクーバーオリンピック」 ----------2010.2.12〜28



バンクーバーオリンピックはいい思い出となった。
一番はフィギャスケート。
4年に一回しか選手にはチャンスがない。
日本の選手は自分の青春を精一杯燃やしつくしたように見えた。
すばらしい時代となったものだと思う。
国のため、国民の支援にこたえるため・・・。
昔はそんな悲壮な表情が多かったような気がする。



「たぶろう湘南展」 ----------2010.1.5〜10



湘南支部からお誘いがあり、44回展内閣総理大臣賞の作品を出品した。
受賞した作品を一回しか展示しないって手はないよねとの思いからである。
(自民党最後の総理「麻生太郎」って名前で賞状を頂きました。)
大学まで過ごした地元・藤沢の市民ギャラリーなので、
昔の知り合いが一人でも見てくれたらなぁ・・・
と、思ったけれど。何の反響もありませんでした。
少し寂しかった・・・ションボリ。



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